CONTACT
DEPARTMENT 忙しい時でも協力できる体制がある

忙しい時でも協力できる体制がある

DEPARTMENT

下記から選択した病棟の説明がご覧いただけます。

3北病棟
  • 3北病棟
  • 対応する診療科 : 混合病棟(整形外科・泌尿器科・内科等)
    病床数 : 52床
    看護体制 : プライマリーナーシング
    日勤体制 : 看護師8~10名、看護補助者3~5名
    夜勤体制 : 看護師2名、看護補助者2名

    急性期から終末期まで、幅広い患者様が入院されています。入院患者様は高齢の方が多いですが、説明を丁寧に行い、患者と家族の意に沿える治療を実践しています。医師・看護師・リハビリスタッフ・ソーシャルワーカー・管理栄養士と情報を共有しながら、急性期は迅速な対応を心がけ、慢性期には退院後の生活を考慮した支援を行っています。子育て中のスタッフもいますが、職場の協力と院内保育所を利用しながら家庭と仕事の両立が出来ています。また、日々の仕事では学びも多く、個々のスキルアップにつながる病棟です。

3南病棟
  • 3南病棟
  • 対応する診療科 : 腎移植病棟
    病床数 : 25床
    看護体制 : チームナーシング
    日勤体制 : 看護師3~4名、看護補助者2名
    夜勤体制 : 看護師2名

    慢性腎不全で腎移植を受けられる患者様、腎移植後の拒絶反応や感染症・糖尿病治療の必要な患者様が入院しています。患者様は北海道から沖縄まで全国から来られるのが特徴ですが、ADLが自立されている患者様が多く、術前・術後の看護にも集中できます。 また、専門的な知識と技術を要する病棟なので、スタッフはチーム一丸となって患者様の様々な問題に向き合っており、患者様に合った看護・指導の提供を目指しています。看護師は20代~50代まで様々ですが、チームワークも良く助け合いながら仕事をしています。

4北病棟
  • 4北病棟
  • 対応する診療科 : 医療養病棟
    病床数 : 54床
    看護体制 : チームナーシング
    日勤体制 : 看護師5~6名、看護補助者4~6名
    夜勤体制 : 看護師1~2名、看護補助者2~1名(看護師、補助者の計3名体制)

    医療療養病棟は、脳梗塞後遺症・末期腎不全・認知症による廃用症候群・終末期・老衰など、急性期の医療を終えても病院での継続的な療養が必要な患者様や時間をかけて退院支援が必要な患者様が入院対象となる病棟です。 日常生活ケアが必要な患者様が多いため、看護師と看護補助者が協力して、安心して快適な療養生活を過ごしていただけるように努めています。 スタッフは、20歳代の新卒から50歳代のベテランまで幅広い年齢層なので安心して働けます。ベッドサイドで患者様と関わる時間を大切にしながら、明るく暖かい雰囲気の中で仕事をしています。

4南病棟
  • 4南病棟
  • 対応する診療科 : 障害者病棟
    病床数 : 54床
    看護体制 : チームナーシング
    日勤体制 : 看護師10~13名、看護補助者2~4名
    夜勤体制 : 看護師3名、遅出1名、早出1名

    障害者病棟は、神経難病であるパーキンソン病、多系統萎縮症、筋委縮性側索硬化症(ALS)、重度の肢体不自由者、脊髄損傷などの重度の意識障害者(GCS8点以下)の状態の患者様が入院されています。医療依存度も高く、呼吸器・気管切開・経管栄養と慢性期病棟ですが、日ごろのケアが重要な病棟です。 ALS患者様については自立支援を目的に、他職種によるチーム医療に取り組んでいます。病気の進行や機能の低下を考慮しながら、生活環境の調整や介護サービス、また個々にあったコミュニケーションツールである「伝の心」や「オリヒメ」の選択・指導・訓練を行っています。 一生を病院で過ごすのではなく、在宅や施設において今後の人生(生活)をどう過ごしていくのか、患者・家族と一緒に考えていくことができる病棟です。 スタッフは20~50歳代と幅広い年齢層で、子育てや家族の介護など様々な背景を持っていますが、お互いに協力しながら勤務しています。

5北病棟
  • 5北病棟
  • 対応する診療科 : 混合病棟(外科・内科・循環器科)
    病床数 : 54床
    看護体制 : チームナーシング
    日勤体制 : 看護師8~10名、看護補助者3~4名
    夜勤体制 : 看護師2名、看護補助者2名

    内科・外科・循環器病棟で、おもな疾患は以下になります。 ・内科:誤嚥性の肺炎、肺炎、脳梗塞、COPD ・外科:急性胆のう炎、胆管炎などの手術療法、癌のターミナル期の緩和ケア ・循環器:心不全、狭心症、心筋梗塞での診断カテーテル検査、PCIの治療 地域性のため高齢の方の入院が多く、外科であれば手術からターミナルの方の看取り、循環器では心臓カテーテル検査など幅広い分野に対応しているため、さまざまな経験ができます。 日々、業務改善しながらチームワーク良く仕事をしているため、急性期病棟ですが、残業時間が平均4~5時間と少なめであることが特徴です。 明るく元気に、笑顔いっぱいで日々の業務をスタッフ全員で力をあわせて乗り切っています。

6南病棟
  • 6南病棟
  • 対応する診療科 : 回復期リハビリテーション病棟
    病床数 : 32床
    看護体制 : チームナーシング・PNS
    日勤体制 : 看護師4~5名、介護福祉士2~3名
    夜勤体制 : 看護師2名

    脳血管障害(くも膜下出血・脳梗塞・脳出血)、大腿骨頸部骨折術後、心不全、肺炎、外科の術後の廃用の患者様がほとんどです。患者様の平均年齢は約80歳前後と高齢の方が占めています。 他職種でチームを組み、目標に向けてアプローチを行うことが特徴です。とくに在宅復帰に向けての機能回復、生活障害の改善、自立度の向上を目指して、その人らしい人生を新しく築いていただけるよう取り組んでいます。 退院後は「宇和島リハビリ友の会」という患者会での在宅支援も行っています。全国の研究大会には毎年発表し、徳洲会グループからの研修も受け入れている元気な病棟です。 病棟スタッフの定着率は高く、若いチームで一丸となって日本一の回リハ病棟を目指してみんなで力を合わせています。

外来
  • 外来
  • 対応する診療科 : 各診療科、救急、内視鏡
    1日あたりの外来患者数 : 170人
    看護体制 : チームナーシング
    日勤体制 : 看護師13名、看護補助者1名、臨床工学技士1名、医師事務7名
    夜勤体制 : 当直制

    地域性もあって高齢の方、施設入所の方が多く来院されています。くり返し入退院される患者様が多く、地域の病院や施設との連携をはかりながら入退院の調整を行っています。 疾患は脳血管疾患、心疾患、腎疾患、糖尿病、癌、骨折など多岐にわたり、急性期・慢性期を問わずに受け入れています。一般総合外来・救急外来では急性期のさまざまな疾患の看護が学べます。“断らない医療”を心がけ、24時間体制で救急患者を受け入れています。物忘れ(認知症専門)外来、ALS(神経内科)外来といった特殊外来も行っており、専門的な看護にも関われます。 各診察対応、検査、処置・救急など、業務の共有化と知識・技術の向上をはかり、スタッフ全員で協力するチームづくりに取り組んでいます。

手術室
  • 手術室
  • 対応する診療科 : 外科・整形外科・泌尿器科・循環器
    1月あたりの手術件数:30~40件
    日勤体制 : 看護師5名
    夜勤体制 : 待機制

    泌尿器科の手術が全体の7割を占め、外科・整形外科・心臓カテーテル検査は3割です。 対応している主な手術は ・泌尿器科:前立腺肥大、前立腺がん、腎腫瘍、膀胱腫瘍、尿管結石、腎移植術 ・外科:腹腔鏡下胆のう摘出、鼠径ヘルニア、大腸癌等の腸切除 ・循環器 CAG、PCI、PTA  などで、月に30~40件扱っています。 男性と女性の看護師が半々におりますが、全員が子育て中、または子育て経験者です。子どもの病気や学校行事の際には、お互いで協力して勤務体制を整え、ワークライフバランスを保てるように努めています。 そのため平均勤続年数は長めで、経験豊富な看護師が多く在籍しています。

ICU
  • ICU
  • 対応する診療科 : 全科目
    病床数 : 4床
    日勤体制 : 看護師1~2名
    夜勤体制 : 看護師1~2名

    外科・泌尿器科の全身麻酔後の管理、循環器科治療後や各病棟での急変患者様、救急外来からの重症患者様の受け入れを行っています。 対応するおもな疾患としては ・外科:胆のう炎、胆石症、胃がん、大腸がん ・泌尿器科:慢性腎不全患者様の腎移植、前立腺がん、膀胱腫瘍 ・循環器科:狭心症、心筋梗塞 などです。 患者様の重症度が高いため、高度なME機器や多くの薬剤、ドレーン類の管理を行うのが特徴です。すべての領域の疾患を扱うので十分な知識・技術が必要とされますが、経験豊富で明るく気さくなスタッフがそろっており、ICU未経験者でも一緒に勉強できる環境です。 患者様のちょっとした変化や状態の改善など、看護の喜びを感じられる機会が多く、医師・コメディカルとも良好なコミュニケーションが取れています。 *ICUの加算はとっていません。3南病棟のサブ病床として機能している病床です。

透析室
  • 透析室
  • 病床数 : 22床
    1日あたりの受け持ち患者数 : 6~7人
    日勤体制 : 看護師5名、臨床工学技士8名、看護助手1名

    慢性腎不全、糖尿病性腎症等の原疾患の患者様が多く、高齢者が半分以上を占めています。 透析患者様の登録数は月75件ですが、移植を受けられる患者様の入院があると件数は変動します。 患者様とのコミュニケーションはとれており、スタッフ全員が患者様に安心して透析を受けて頂けるよう心がけ、目配り・気配り・心配りをして、良い透析環境を提供しています。患者様からのクレームは少ないです。 スタッフの年齢層は、勤続10年以上の看護師、5年以内の看護師、1年未満の看護師とさまざまです。全員が透析を希望し入職しているため、やりがいもあり、楽しく、元気に仕事をしています。臨床工学技士もおり、看護師と一緒に協力して業務を進めています。

訪問看護・地域連携室
  • 訪問看護・地域連携室
  • 対応する診療科 : 要支援~要介護まで可能
    1日あたりの受け持ち患者数 : 4~5名
    日勤体制 : 看護師5名
    夜勤体制 : 待機制

    登録している患者様は30代~100歳以上の約60人前後で、要介護3~5の重度の方が半数を占めています。後期高齢者の方が約80%、癌、COPD、ALS、腎不全、心不全などさまざまな疾患の方を対象にしています。 病院内の訪問看護であるため、病棟や外来、主治医と連携を図りやすく、入院から在宅または在宅から入院への移行がスムーズに行えます。又、現在は、院外の先生方からも受け入れを行っています。 癌の末期患者様の疼痛コントロールや、穏やかな在宅看取りを推進しています。アロマトリートメントができる看護師がいるため、ご希望の方には取り入れておりとても好評です。 患者様本人・ご家族が希望され、自宅での看取りができた際などは、看護師としての充実感を感じています。 又、病院の中にステーションがあるため、在宅への移行もスムーズに行えています。お住まいの地域で「訪問介護」を利用し在宅療養生活を安心して送ることができますようサポートいたします。

応募・見学・資料請求・
お問い合わせはお気軽に

  • お電話でのお問い合わせ

    ☎ 0895-22-2811

  • WEBからのお問い合わせ

    CONTACT