対応する診療科 | 外科・内科混合 |
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1日あたりの受け持ち患者数 | 11~14名(バディにて) |
日勤体制 | 看護師5~6名 |
夜勤体制 | 2交代 夜勤 2名 看護補助者1名 |
どんな病棟?
内科・外科の混合病棟です。高齢の患者様が多いため、急性期治療をおこないながら廃用症候群の予防のためリハビリを行っています。術前・術後の看護を学び実践できるように日々スキルアップを目指しています。また慢性期疾患や終末期を迎える患者様も入院されており、看護もそれぞれ患者様の個別性を重視しています。退院後の生活を見据え、医師・看護師・薬剤師・リハビリ・栄養士・MSWの多職種でカンファレンスを行い、切れ目のない継続看護と退院支援を提供しています。
主な役割
- 内視鏡的な手術(EMR・ESD)
- 腹腔鏡手術(胆のう摘出術・鼠経ヘルニア・虫垂炎など)
- 開腹手術
- 胃瘻造設・気管切開術前後の看護
- ERCP・CAG・PTGBD・CF/GF・輸血などの処置・検査の看護
- 肺炎・尿路感染・心不全などの内科的疾患のアセスメントとケア・看護実践
- 退院支援(自宅・施設)など
アピールポイント
- 高齢者患者のケアや看護を実践できます。
- 患者の状態を主治医と情報共有し、アセスメント力を高めることができます。
- 術前術後の看護を学び、侵襲の高い検査や処置の看護を実践できます。