対応する診療科 | 障害者病棟 |
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1日あたりの受け持ち患者数 | 8~12名 |
日勤体制 | バディ体制 |
夜勤体制 | 2交代制 看護師3名 |
どんな病棟?
障害者病棟は、在宅や施設での療養生活が困難な進行性神経性難病のパーキンソン病、筋萎縮性側索硬化症(ALS)、多系統萎縮症や重度の肢体不自由者、脊髄損傷など重度の障害のある患者が入院されています。
主な役割
医療依存度の高い患者にも療養中の家族、地域との繋がりが途切れることのないよう多職種連携し、患者や家族の希望に沿った医療・支援を提供するよう務めています。
アピールポイント
医療依存度の高い患さま、自ら意思を伝えることが出来ない患者さま、重度の障害を持った患者さまが多い為、身体の微かな変化を見逃すことがないように看護・ケアを行っています。
患者さまが住み慣れた地域でその人らしく暮らすために患者相談、医療福祉相談等、本人・ご家族の気持ちに寄り添えるよう多職種で連携し、チームで退院支援サポートできるように努めています。