対応する診療科	リハビリテーション科（内科　外科　整形）
1日あたりの受け持ち患者数	８～１０名
日勤体制	看護師4～5名
夜勤体制	看護師２名

 

どんな病棟？

急性期での治療が終わられた患者様が入院されています。ご自宅での生活をイメージし起床から就寝にいたる１日の生活動作全てをリハビリテーションの一環と考えて、実践的な訓練を集中的に行っている病棟です。医師・看護師・介護福祉士・社会福祉士、リハビリスタッフ、管理栄養士、薬剤師で構成されたリハビリ専門チームでサポートしています。一般病棟では学ぶ機会の少ないリハビリや身体介助における知識・経験を深めることのできる病棟です。

 

主な役割

患者・家族、チーム内とのマネージャー的存在

患者様に最適な治療・リハビリテーションを提供するために多職種が連携するチーム医療が重要となります。チームの連携を円滑にするための橋渡し役として、他の職種のスタッフや患者・家族など多くの人とコミュニケーションを取らなければならない重要な存在です。

 

アピールポイント

患者さんの回復を直接サポートできる

急性期よりも一人の患者と深く関わるため、時間をかけて信頼関係を築くことができます。患者様の身体機能がどんどん回復し、笑顔で退院していく様子を見ることに大きなやりがいを感じることができます。