3北病棟



対応する診療科  内科・外科 混合
1日あたりの受け持ち患者数 8~10
日勤体制 バディ制
夜勤体制  2交代  看護師2名  看護補助者1名

 

どんな病棟?

内科が中心の一般急性期病棟です。急性期から終末期まで、幅広い患者様が入院されています。ご高齢の入院患者様が多く、急性期治療をしながら早期退院へ向けたリハビリを行っています。入院当初から退院後の生活を考慮して、医師・看護師・リハビリスタッフ・栄養士・MSWと情報共有しながら継続した看護に努めています。

子育て中のスタッフも沢山いますが、職場の協力と院内保育所を利用しながら家庭と仕事の両立が出来ています。

また、日々の仕事では学びも多く、個々のスキルアップにつながっています。

 

主な役割

一般急性期病棟として、救急搬送患者様の受け入れ、外来からの治療目的入院、他病院からの紹介患者様などの入院を受け入れています。高齢者の場合は、入院によるADL低下が予測され、早期から退院支援の介入が必要です。患者様の状態をそれぞれ専門的な視点から評価し、患者様やご家族が退院後の生活をイメージできるよう支援すると共に、受け入れに必要な社会資源の準備・活用も行っています。

私達は、医師、MSW、栄養士、薬剤師、理学療法士、言語療法士など、多職種とタイムリーに情報共有を行い、患者様がより良いタイミングで退院できるようサポートを行っています。

 

アピールポイント

当院は、急性期の患者様だけでなく、亜急性期の患者様も早期に受け入れられる体制となっています。3次救急病院にて治療後の紹介患者様の受け入れや、在宅療養患者様におけるレスパイトケア、内服薬調整やリハビリを継続しながらの退院調整を経験できます。

急性期から終末期まで様々な患者様を受け入れているため、知識や技術力の向上はもちろん、柔軟な対応力も身に付けられる病棟です。